面格子（めんごうし）は、窓からの侵入を防ぐ「防犯」や
プライバシー保護の「目隠し」のために窓の外側に設置される部材です。
一戸建てではキッチンやトイレ、浴室といった水まわりやクローゼットの窓など
死角になりやすい位置に多く設置されています。
主な素材はアルミ・ステンレス・鋳物（いもの）
デザイン性を高めたタイプで洋風の住まいに馴染む独特の風合いとデザインの面格子もあります。
その中でも、アルミ製は手入れがしやすく人気があります。
また、新築の際にサッシに取り付けるだけでなく
暮らしの中で外部環境の変化などから必要性を感じて、
後からリフォームで壁面に取り付ける場合もあります。
DIYで後付けする場合もブラケット付属で安心です。
雨戸がなくて不安。シャッターまでは手が出ない。という方にも好評です。
暴風で物が飛来してもある程度は防げ、防災にも。
※細部の仕様は変更になる場合がございます。