●画家名：内藤謙一 ●作品名：ストラスブルグ・２ ●絵のサイズ：W50×H35cm ●額装サイズ：W71×H56cm ●絵画の技法：水彩画●サイン：作家直筆サインと落款
内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたフランスの絵・「ストラスブルグ・２」は２０１４年に描かれた水彩画の絵画です。
内藤謙一さんがフランスまで取材旅行に行かれて描かれた水彩画の絵画です。
ストラスブルグはフランス東部のライン川左岸に位置する都市です。
言語や文化の上ではドイツ系であり、政治的にはフランスに属するという特殊な地域でもあります。
グーテンベルクやカルヴァン、ゲーテ、モーツァルト、パストゥールなども人生の一時期をストラスブルグで過ごしたそうです。
内藤謙一さんの水彩画の絵画・「ストラスブルグ・２」はプティット・フランスという地区の色とりどりの可愛い町並みを描いた水彩画の絵画です。
水鳥たちがとても気持ちよさそうに運河に浮かんでいます。
この町並みは色々な画家さんたちが描いてきた風景ですが内藤謙一さんの水彩画の絵画はこの町並みの美しさを見事に描ききっていると思います。
個人的に僕はこの水彩画の絵画が大好きです。
内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたフランスの絵・「ストラスブルグ・２」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。
内藤謙一プロフィール
1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。
（株）電通に入社する。
テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年（株）電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。
主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」
1986年ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」
1991年上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」
1998年ギャラリーおいし(福岡)
島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」
2003年ギャラリーオークル(小倉) 「風の向くまま2005」
2005年ヨネザワギャラリー(熊本) 「この街から欧州まで」
2008年島田美術館（熊本）
著作 絵葉書「薫風の城下町くまもと」
(販売：鶴屋百貨店) 画集「熊本水彩画紀行」