戦後間もない1950年に岡山で創業された山尾被服工業が前身。当初は学生服や作業着の製造販売を行っていた。1970年にジーンズの製造販売を開始。1971年にボブソンブランドのジーンズを発表し、2年後の1973年には社名を「ボブソン」に変更。ボブソンというブランドネームは、日本製ジーンズを世界に向けて販売し、「ボブ」が損をするようにという願いを込めてつけられた。 （ボブというのは、アメリカ人に多くみられる名前）ジーンズ＝アメリカ製というイメージを覆し、ジーンズの歴史を変えた数少ない日本のブランド一つ。 材質にこだわり、質はアメリカのものと同等だが、価格帯が安く、しかも日本人向けに作られているため、肌に合いやすい。現在では、男性、女性ともにジーンズのトップブランドとして年齢層を問わず親しまれており国内を代表する老舗ブランドのひとつである。
～歩くための靴～
ボブソンのウォーキングシューズは、ジーンズメーカーらしく、長い間使用が可能なタフなウォーキングシューズとして支持されています。通勤時のご使用はもちろん、カジュアルスタイルにもお薦めです。数々の機能を搭載し快適な履き心地を体感でき、長時間履いても足に優しく柔軟性と耐久性に優れています。長く愛用できるボブソンのシューズで快適なウォーキングを実現してください。
ワイズ：４Ｅ
ソール：Ｄ．Ｕ．Ｓソール
（ダイレクトウレタン製法）
マテリアル：牛革ナチュラルスムース
(ブラック、キャメル）
牛革オイルシュリンク(ダークブラウン）
インソール：カップインソール
中国製
Ｄ．Ｕ．Ｓソール
通常の約１/2の軽さの発泡ウレタンを直接流し込む製法で、軽く、耐摩耗性に優れ、衝撃吸収及びクッション性に優れている。
ストローベル
袋縫製法で優しい履き心地を実現。
カップインソール
ソフトでクッション性があるソールにより、靴の中で足が遊ばず疲れにくい。