日米共同開発
"広反発バット"
飛距離にこだわった、
振り抜けるトップバランスモデル
中学硬式でツーピースを使用すべき理由
打球部は金属、ハンドル部はカーボンを使用したツーピースバット。
ツーピースの特性で、単管バットより「しなり」を生み出す。
大学野球(＝木製バット)に進む選手の増加、
日常的に木製バットを使用する高校が増えている点を見ても、
木製バットの打ち方＝身体の捻り・バットのしなり を身に着けることは、今後にとても役に立つ。
その身体の使い方は木製バットだけでなく、
金属バット(＝高校野球)を使用する際にも悪い点は全くない。
日米共同開発
――開発担当者コメント
バットのヘッドを立てて上から叩くのではなく、
身体の捻じれ/バットのしなりを利用してボールを線で捉える打ち方が主流になってきています。
H&Hはその打ち方が身に付く最適なモデルです。
高校野球から次のステージに進む目標を持つ選手に、是非使用していただきたい一本です。
▼ハーフ＆ハーフ テクノロジー
打球部とハンドル部に異素材を組み合わせたツーピースバット。
ハンドル部にHM PLUS コンポジットを採用することでしなり量が前モデルより多く、
より効率的なパワー伝達が実現。※しなり量＋９％
▼TTテクノロジー WIDE PLUS加工
スイートエリアの両端部分の金属を薄く加工する技術が「TTテクノロジーWIDE加工」。
その加工適用範囲を従来モデルより更に薄くする事で、
スウィートスポットの更なる拡大と、反発性能の向上も実現。
▼JX14S
強度と打感の良さを兼ね備えた超々ジェラルミン「JX14」の内面にショットピーニング加工※を施した素材。
素材の強度が高まることでより薄くすることが可能になり、たわみ量が増し抜群のトランポリン効果を発揮。
※ショットピーニング加工：金属の粒子を素材に吹きかけ強度を高める技術/加工方法
▼3 FUSION DISH キャップ
従来品より約13％軽量化されたキャップ。
キャップの凹みと相まって更なる振り抜きやすさをもたらす。
また硬質の素材がインパクト時の力の分散を抑えることで、
ボールに最大限のパワーを伝えることができる。
※バッティングセンターでは特殊ボールを使用しているため、
打球部が凹む恐れがあります。使用はお控えください。