●画家名：内藤謙一 ●作品名：コルドバのアルカサル ●絵のサイズ: W51,7×H29cm ●額装サイズ：W71,5×H41,5cm ●絵画の技法：水彩画●サイン：作家直筆サインと落款
内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたスペインの絵・「コルドバのアルカサル」は内藤謙一さんがスペインに取材旅行に出かけて描いた水彩画の絵画です。
コルドバはスペインのアンダルシア州、コルドバ県の首都です。
イスラム時代の建築物や街路が数多く遺されメスキータやユダヤ人街を含む「コルドバ歴史地区」は世界遺産にも登録されています。
コルドバのアルカサルは別名「キリスト教徒の王たちのアルカサル」と呼ばれメスキータにも近い中世に建設された宮殿です。
僕がスペインに旅した時にはアルハンブラ宮殿には立ち寄ったのですが残念ながらコルドバのアルカサルには行けませんでした。
次回スペインに行くときには必ず行ってみようと思います。
内藤謙一さんが水彩画の絵画で描いたスペインの絵・「コルドバのアルカサル」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。
内藤謙一プロフィール
1951年東京・中野に生まれる。 1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。
（株）電通に入社する。
テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。 1983年（株）電通九州の支社長として熊本に赴任する。 広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。 現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。 福岡在住。
主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」
1986年ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」
1991年上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」
1998年ギャラリーおいし(福岡)
島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」
2003年ギャラリーオークル(小倉) 「風の向くまま2005」
2005年ヨネザワギャラリー(熊本) 「この街から欧州まで」
2008年島田美術館（熊本）
著作 絵葉書「薫風の城下町くまもと」
(販売：鶴屋百貨店) 画集「熊本水彩画紀行」