謂わゆるCustomマーシャル系サウンドの最高峰として君臨する Friedmanのフラッグシップモデル BE-100 Deluxe!!
さらにオプションのクロコトーレックス 仕様!!

エディ・ヴァン・ヘイレンのシステム構築を始め、スティーブ・スティーブンス、ジェイク・Eリー、ジェリー感等のアンプ製作を担当したデイブ・フリードマン。彼が製作するアンプは、謂わゆる改造マーシャル系サウンドの最高峰としてブティックアンプ・マニアからレジェンドクラスのトップギタリストまで唸らせてきました。

こちらのBE-100 Deluxeは、最高のブリティッシュ・トーンマシーンとして高い評価を得てきたフラッグシップモデルBE-100からマイナーチェンジを果たした最新のBE “Brown Eye”サーキットを搭載。進化したトーンはもちろん、ドライブチャンネル(HBE/BE)それぞれのヴォリュームとゲインが独立し、実質3ch仕様になり使い勝手が向上しています。

EL34×4本の100w出力、Plexiを彷彿とさせる極上のクリーントーンから、80sの改造マーシャルを彷彿とさせるドライブ、きめ細かなモダン・ハイゲインまで思いのまま。エフェクトループの質の高さもポイントと言えるでしょう。

BE100 Deluxeならではの細かなコントロール。クリーンチャンネルのブライトSW一つを取っても3way。BE/HBEチェンネルのVoice switchはトップエンドの調整。パワーセクションに搭載されたthumpとFrequency switchでローエンドを、Response switch でネガティブフィードバック(プレゼンス)を微調整可能。さらに背面にSaturation SW 、C45 voicing switch (コンデンサーの切り替え)、Gain Structure switch 、各チャンネルのFat SWを搭載し、まさにあなただけのカスタムアンプに仕上げることが可能。

トータルのマスターボリューム(システムVOL)を採用し、音量を下げても素晴らしいサウンドはキープ!!
しかしながら音量を上げれば上げるほど、このトーンの素晴らしさがわかります。これこそがエレクトリック・サウンドの醍醐味が味わえる一台。最高峰のロックマシーンをこの機会に!!

メーカーサイトより
デイブフリードマンがデザインしたBE-サーキット、BE100は憧れの100ワットブティックアンプとして他を寄せ付けません。そしてこの新しくデザインされたBE-100 Deluxeは、その弟分のBE-50 Deluxeが成し得たように、全く新しいレベルへと導きます。
オリジナルBE-100の驚くほどフレキシブルでゴージャスなサウンドのトーンの特徴全てを継承するこの新しいDeluxeモデルは、ついに完全に独立した3チャンネルアンプとなりました。


【BE and HBE overdrive channels】
ハイゲインクランチ、透明感、ニュアンスに定評があるフリードマンのBEとHBEのドライブチャンネルですが、この新しいDeluxeモデルでは独立した2つのゲインとマスターを新たに搭載し、それぞれのサーキットにおいてより幅広く自由な表現をする事が可能になりました。
【Smallbox Plexi Channel】
このBE-100 Deluxeモデルは、Smallboxアンプのプレキシチャンネルにインスパイアされた全く新しいクリーンチャンネルを誇り、ただナイスにクリーントーンを生み出すだけでなく、ゲイン、ボリューム、3バンドEQコントロールを駆使して象徴的なプレキシのトーンキャラクターを引き出すことができます。
【フレキシブルなマスターセクション】
このBE-100 Deluxeモデルは、必要なコントロールを全て備える3つのプリアンプチャンネルを実現しただけではなく、それを出力する完璧なパワー部も備えています。
その驚くべきフレキシビリティーはまずフロントパネルにある“presence”ノブ、周波数とレスポンス感を切り替える3つのポジションスイッチ、そして”thump”ノブコントロールを駆使する事によって、アンプの全体的なトーンキャラクターを調整することが出来ます。
それぞれのプレイヤーは様々なユニークな個性があり異なりますが、これらのコントロール部をパワーアンプのEQと捉え、これによりパワー部の全体的なトーンをより繊細に貴方の好みのトーンに作り込む事を可能にしました。

●THUMP FREQUENCY SWITCH:
Tump Knob（パワーアンプ部分のローエンドの調整）の周波数帯の切り替えとなります。
※Tump Knobは、12時位（センターの位置）から調整するのがオススメです。

●RESPONSE SWITCH:
パワーアンプ部のネガティブフィードバックの調整となります。
スイッチの位置中央が最もブライトなサウンドで、左の位置で最もダークでスムースなサウンドとなります。

●VOICE SWITCH:
歪みチャンネルのトップエンドのレスポンスの設定となります。
スイッチがセンターの位置で最も明るいサウンドとなります。

●GAIN STRUCTURE:
歪みチャンネルの全体的なゲイン量をコントロールします。

●CLN FAT:
クリーンチャンネルのFATスイッチとなります。

●Dirt FAT:
歪みチャンネルのFATスイッチとなります。

●CUS SWITCH（C45）:
歪みチャンネルのボイシングの切り替えスイッチとなります。

●SAT SWITCH:
ゲインサウンドにコンプレッション感とサチュレーション感を加える事ができます。
スイッチの位置によっては音量が下がりますが、その場合はフロントパネルのVOLで調整してください。

正規輸入保証書付属