◆2019年モデル
◆メーカー・東洋エンタープライズ
◆ブランド・バズリクソンズ
◆商品名・L-2A (334th FTR SQ.EAGLES) グリーンリブ カスタムモデル
◆品番・BR14429
◆サイズ・38
◆カラー・エアーフォースブルー
◆マテリアル・3/1ヘビーナイロンツイル（ナイロン100％）
◆ライニング・ナイロン50％ ウール50％ ダブルフェイス
◆ニットパーツ・リブアクリル70％ ウール30％
◆皮革部・馬革
◆ファスナー・クラウン社製スプリングカムロック式
◆ラベル・スーペリアトッグス社実名復刻ネーム
◆実寸・肩幅約48cm ・身幅約58㎝ ・ソデ丈約62㎝ ・着丈約62㎝ (着丈に襟リブは含まれておりません。)
◆定価・税込み 60500円
◆状態・新品未使用
◆商品説明
334th FSは部隊設立76年以上の歴史を誇り、しかも現役で活動中の米空軍屈指の名門戦術飛行隊である。1950年代に入り朝鮮戦争が勃発すると334th FBSは最新鋭機North American F-86「Sabre」を駆って韓国へ展開、目覚ましい活躍を見せる。1950年11月に派遣され、1957年12月に本土へ帰還するまでの間の撃墜数は実に142機。また部隊からは6人がエースパイロットの称号を得ることになった。その後もベトナム戦争、湾岸戦争と様々な最前線に派遣され現在は"F-15E Strike Eagle"を愛機とし自由世界の槍として活躍中である。L-2Aがパイロットたちに支給され多数のエースを輩出した朝鮮戦争時代が334th FSの歴史上のハイライトである。このジャケットに付いた大型のスコードロンパッチは当時日本でオーダーしたローカルメイド品で、戦後はサイズも小型化され華やかさも減少してゆく。この部隊に限らず、1950年代がパッチカスタムの華やかさとフライトジャケットの魅力溢れるスペックが共に頂点だったと言っても過言ではない。
◆L-2A説明
朝鮮戦争の最中、1950年代初期にタイプL-2 (Spec.MIL-J-5391)の改良モデルとして採用されたのがタイプL-2A (Spec.MIL-J-5391A)である。USAAF（米陸軍航空隊）からUSAF（米空軍）に独立し、そのUSAFのシンボルカラーであるエアフォースブルーを採用しているのが特徴。このジャケットの開発にあたって1950年に“AML”（航空医学研究所）は多くのサンプルを作りテストを重ね、米空軍の黄金期を象徴するユニフォームとして確立されました。
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