ラックスマン/ LUXMAN LXV-OT10フォノイコライザー 真空管（キットの組み上げ品）ジャンク・中古美品
「レコードが覚醒する! EQカーブ調整型真空管フォノイコライザー: 特別付録: ラックスマン 製真空管フォノイコライザー・キット (ONTOMO MOOK)」を組み立て、性能アップをしようと思ったのですが、私の技術ではうまくいかず、本商品はジャンクとしての出品です。真空管は特製の良いJJ管（スロバキア製）です。
いくつかつなぎ方が間違っているのか、パーツが間違っているのかよくわかりませんので、回路の知識のある方にお譲りしたいと思います（知識のある方は簡単に直せると思っております。現状では不具合があります）。作動せず使っていませんので、商品は超美品です。
キットの説明書（冊子）はありませんが、製品説明と回路図は、以下のWebにあります。回路図のコピーをお付けします。
https://ontomo-shop.com/?pid=166092172
（https://file002.shop-pro.jp/PA01347/181/manual/STOT-010L.pdf）
http://ph7dc.but.jp/dc_amp/EQcurve-Phono-EQ.html
【商品の製品紹介（メーカー情報より）】
・唯一無二！ イコライザーカーブを連続可変的に微調整できる話題のラックスマン製真空管フォノイコライザー・キット
「LXV-OT10」の特徴はイコライザーカーブ（以降EQカーブ）調整機能を搭載していることです。EQカーブは、1950年代に制定されたRIAAカーブというものが一般的ですが、RIAAカーブが標準化される前のレコードは、各社独自のEQカーブでレコードを作っていたので、正しい音で再生するにはカーブを調整する必要があります。「LXV-OT10」のカーブ調整はほぼ全てのEQカーブに対応可能です。使用しているカートリッジやシステムによっても特性は変わるので、自分の耳を頼りにレコードのおいしい部分を引き出してみてはいかがでしょうか。
・EQカーブ調整ツマミが2つ。LOW、HIGHそれぞれ±5dbで調整可能。微調整ができるのは本機の特徴です。
・付属の真空管には、高音質を目指したJJ Electronic（スロヴァキア）製の真空管ECC82を採用。
・「LXV-OT10」基板内部。オペアンプはソケット式で交換可能。もちろん真空管も交換できるので、好みの音にチューニング可能。
接続は、LXV-OT10のリアパネルからアナログプレーヤーの出力とフォノイコの入力をRCAケーブルで接続、フォノイコの出力からアンプのライン入力へRCAケーブルで繋ぎます（PHONO端子には入れない）。なお、アナログプレーヤーからのアース線は、ハムノイズ（ブーンまたはジーというノイズ）防止のため、本機の背面SIGNAL GROUND端子に接続します。
・特性
・定格出力（ゲイン） 250mV（MM：34dB / MC：52dB）
・入力感度 MM：5mV / MC：0.62mV
・入力インピーダンス MM：47kΩ / MC：100Ω
・RIAA偏差 20Hz 20kHz±0.5dB
・全高調波歪率 0.15% （1kHz、定格出力)
・S/N 75dB（入力ショート、A補正）
・MM/MC切り替え基板内JP位置で設定（入力インピーダンスとゲイン）
【商品】
（状態は写真からご判断ください。また、上記をご一読ください。写真にあるものが今回の商品のすべてです。写真にある付属品は不要なものもあると思いますが、当方では判断できないため、付属しておきます。不要品は廃棄ください。）使っていませんので超美品です。
・ラックスマンLUXMAN LXV-OT10フォノイコライザー 真空管（キットの組み上げ品）１個（中古美品・ジャンク）
・電源ケーブル（別売品、新品）、１個
【発送】
発送はヤマト宅配便あるいは佐川急便の予定です。送料は一律1,000円で発送しますが、恐縮ですが沖縄と離島は送料が高いため2,000円でお願い致します（いずれにせよ実費送料はもっとかかりますが、その差額分はこちらが負担致します）。
・美品ですが中古品ですので、ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。（気持ちの良い取引を希望しております。）
・今回は2,000円スタートとして出品致しますので、是非購入をご検討ください。
（2024年 2月 24日 9時 59分 追加）
追記）いくつかのご質問をいただきましたが、恐縮ですが当方は電子部品や電気回路に精通しておりませんので、ご質問にはうまく答えられません。性能アップの例を参考にして部品を買ってオペアンプという部品を替えたと記憶しております。その際に何が起こったのかは、申し訳ありませんがよく分かりませんでした。特に部品が焦げているような症状はありませんでした。なお、現状で電源を入れますと、真空管は赤く光りますし、焦げが発生する様子はありません。一部部品不足とか破損については知識がありませんので保証できかねます。そのためジャンクとして出品しておりますので、ご理解のほどお願い致します。