●画家名：ネイト・ジョルジオ
●作品名：ブルー・ベニス
●絵のサイズ：W44×H58cm(P12号)
●額装サイズ：W64×H79cm
●絵画の技法：アクリル画
●サイン：作家直筆サイン
●納期：14日　額に小傷がありますので新品額に交換してお届けいたします。
ネイト・ジョルジオがアクリル画の絵画で描いたイタリアの風景画「ブルー・ベニス」は、ブルーとシルバーの色を基調としたとても美しいアクリル画の絵画です。
イタリアのベニスは、色々な画家たちがモチーフとして描いてきた風景ですが、これほど美しく素敵なベニスの風景画はなかなかないと思います。
このアクリル画の絵画「ブルー・ベニス」は、スクリーン・フレームと呼ばれるネイト・ジョルジオ独自の技法で描かれています。
銀色の縁取りがまるで映画のワンシーンのように美しいベニスを浮かび上がらせています。
これはネイト・ジョルジオがフレスコ画を制作している時に思いついたオリジナルな絵画の技法です。
ネイト・ジョルジオ　プロフィール

1961年	ニューヨークに生まれる。
1985年	独学でさまざまな絵画の技法を学び、ポートレート・アーティストとしての経験を積む。
1988年	マイケル・ジャクソンがプライベートコレクションとして所蔵する絵画作品などを制作し、一躍脚光を浴びる。 また、マイケル・ジャクソンの肖像画の絵画を描くために、プライベートゲストとして「BAD」ワールド・ツアーに参加する。
1993年	ブラッドフォード・エクスチェンジ社より委任され「スーパースターズ・オブ・カントリーミュージック」シリーズの絵画を描く。
1995年	本格的にファインアーティストとして絵画の制作活動を始める。
1997年	初の来日展を開催し、好評を博す。
1998年	日本のエンターティナー、中村勘九郎、三輪明宏、藤あや子の肖像画の絵画を描き、その絵画作品がテレビ番組で紹介され話題となる。
斬新で自由な感性から生まれた絵画のスタイルは、夢と空想世界への憧れ、そして安らぎをもたらす表現世界(ネオ・ロマンチシズム)であり、新たな時代へと受け継がれていくメッセージ。 絵画作品に観られるスクリーン・フレームと呼ばれる画面の縁どりは、フレスコ画の絵画から見出したというネイト・ジョルジオ独自の絵画の技法である。 それはまるで映画のワンシーンのようなイマジネーション溢れる心象世界を醸し出す。