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商品概要

解説
古市忠夫71歳。プロの経歴は、まだ12年。実は還暦を前にプロゴルファーに転身した異色の経歴の持ち主です。ゴルフを始めたのは30歳。街の写真屋さんが友人と共に始めたオジサンゴルファーだったのです。ところが、「1995.1.17 am5：46」阪神淡路大震災で被災、古市さんの住む長田区は、最も甚大な被害を受けました。震災から2週間後、奇跡的に焼け残った車に趣味のゴルフバッグがあったのです。ここから、第二の人生へチャレンジが始まりました。5年後、プロテストに見事合格。現在、9勝を上げ、今も250ヤードを飛ばします。古市流、練習量が少なくても上達する秘訣、そして飛ばしの極意とは？強く振らなくてもボールは飛んでいく＝これが力学に沿ったスイング。上手くなりたければ＝『軸、軌道、アーク、リズム』4つの理論(セオリー)を知り、体得することだ！
『プロゴルファー 古市忠夫の飛んで上手くなりまっせ！ 古市流 スイングをつくる』
1 スイング軸の会得重いものを振る時、体の軸を感じるはず。ゴルフスイングも同じ体重移動は意識して行わない。右→右→左の体重感覚を教えましょう。／2 正しい軌道基本はフェースがボールをいつも見ている。フェースの開閉を少なく上げて、下ろせば真っすぐに飛ぶでしょう。／3 大きなアーク回転半径が大きくなれば、ボールは飛ぶ。中学生でも知っている物理。大きく振るにはどうすれば良いか、レッスンしましょう。／4 リズムを大切に大きな飛びを実現リズムは、どんなスポーツにも共通するテーマ。プレッシャーがかかっても練習場のショットを再現するためのレッスンをしましょう。／5 実戦で役立つショット術フェアウエーバンカー、ラフからのショット、フライヤーって何？／
『プロゴルファー 古市忠夫の飛んで上手くなりまっせ！ 古市流 スコアーをつくる』
6 傾斜のライの対応4つの基本的な傾斜の対応はどうすれば良いか？それは、アドレスが最大のポイント！／7 スコアを作るアプローチフルショットできないとき、距離感をそろえる技術を覚えよう。／8 バンカーショットとパッティイングSWというクラブを信じる。アマチュアゴルファーが苦手とするバンカー。スイングの工夫をしてみれば、脱出なんて簡単。／9 実戦検定ラウンド100がやっとだったタレント見栄晴。古市理論の体得でどれだけ上達したか。3ホールラウンドでおさらいしましょう。

スタッフ&キャスト

古市忠夫、見栄晴

_映像ソフト _趣味・教養 _DVD _バップ 登録日：2012/05/18 発売日：2012/07/18 締切日：2012/06/15