世界的に有名な☆帝国陸軍将校准士官刀(昭9制)匂坂 春平陸軍法務中将所持品 (二・二六事件主席検察官)等級「松」 極厚鍔、親粒付鮫皮[●]日本陸軍刀日本軍

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商品情報

※将官刀緒は参考品で商品に含まれません。
二・二六事件研究を大きく前進させた匂坂資料の放出は昭和末期のこと乍、軍装品処分に関しては段階的だった様で、
10年以上前に匂坂法務中将の法務官帽や法務大礼服等が大量に放出され、バラで出品された軍刀拵を
当方が必死になって買い集め、有名な鞘師に刀身ない状態から繋木を作ってもらい、組上げたもの。
拵全長93.6鞘67.7柄25.5刃渡61.0反り1.3元幅3.02先幅1.99元重0.72先重0.49透し鍔タテ7.40×ヨコ6.09×厚み0.96㎝。
拵えは等級「松」の最高級品で、鍔・切羽・第二佩環に「マツ」の文字入り。
9年制の特徴である第二佩環は第一佩環と出来、仕上げは双子の如く揃っており、鞘とのガタ付もなし。
他にも9年制に多く見られる特徴で、桜花雄蕊の凸彫り、駐爪釦の真ん中付き、桜花が半分で切れる幅狭の鯉口金具、
刀操作に支障なく服や刀緒を傷めない濃茶絹組紐の猿手、極厚透し鍔と四枚切羽
(初期の軍刀は衛府太刀同様の四枚切羽が主流で、元帥刀、天皇佩刀も同じ。そもそも陸軍服装令に
切羽の枚数は規定されておらず。高級品が八枚切羽となるのは中期以降)と、
9年制の特徴を完全に具備している。
柄糸は焦茶絹糸の諸捻巻。柄鮫は見事な親鮫付の真鮫を短冊貼りでなく一周巻きしたもので強度あり。
鞘は鋼製で、燐酸塩皮膜処理に帯青茶褐色焼付の石目塗装。各金物は真鍮製銅鍍金、小縁に金差仕上げ。
モールド精緻で、魚々子地は接合部だけでなく全面に渡り手彫り。目釘は煤竹製。
状態は使用感極少ない。柄巻の汚れ、鐺先端の摩耗も殆どなし。鞘は塗装剥がれ、凹み、錆なく、僅かに小傷ある程度。
各金具の銅鍍金、金差しもよく残る。駐爪の掛かりはカチッと音がして確実に掛かる。xvpbvx

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