信楽焼 陶水槽


※信楽焼について

信楽(しがらき)は、日本六古窯の一つで、1250年の伝統を誇る日本最古の産地です。

ひと口に信楽焼と言いましても、さまざまな商品があります。
そのどれもが伝統の技に支えられ、焼物の可能性を追求した陶器です。
陶土と呼ばれる粘土を主原料とし、その持ち味を最大限に活かした風合いは、
陶土と炎が織り成す絶妙のバランスによって生まれます。
匠の技が作り出す信楽焼ならではの、深い味わいをお楽しみ下さい。


※信楽焼の陶水槽について

陶器とガラスの組み合わせがおしゃれです。

今までになかったスタイル！
従来の水鉢は上から眺めたり部屋の中に置きずらいものでしたが、
陶水槽は前面にガラス張りにすることで、部屋の中でも楽しめます。
陶器の持つ彫塑性の自由さ、様々な釉薬を使った色彩の豊かさで
全面透明の水槽より豊かなデザインで部屋のインテリアに適しています。

陶器独特の多孔質の性質がバクテリアの住みやすい環境をつくり、
魚を飼う環境に適しているということに着目をし、信楽焼の陶水槽を開発しました。
細孔が沢山ある多孔質の陶器の性質から水質が安定し
また陶器の持つ保温性により、外気温に左右されにくく、水温の急激な変化がありません。
従来より水が汚れにくく、
水替えや掃除の手間が少なくて済みます。
自由な発想でインテリアとして、使い方は自由。
金魚やメダカの鑑賞用だけでなく、
花器として(茎の部分をガラス越しに見せるのもお洒落です。）、
水草の鑑賞用水槽として、ポプリポットなどの容器として、
また小動物（カメなど）の飼育にと、いろいろな楽しみ方ができます。

思いを伝える。気持ちを形にする。
信楽焼の陶器は、ご自宅用に、店舗用に、また贈り物にも最適です。