●画家名：石井清
●作品名：熊本城の春・C
●絵のサイズ:W47,5×H33cm
●額装サイズ：W59×H45cm
●絵画の技法：パステル画
●サイン：作家直筆サイン
●納期：14日
石井清先生がパステル画の絵画で描いた熊本の絵「熊本城の春・C」は、2021年に描かれたパステル画の絵画です。
熊本城の桜の季節を描いた美しいパステル画の絵画です。
熊本城は戦国大名として名高い加藤清正公によって、1607年に築城されました。
清正公は熊本城の築城の他にも治山治水工事や、水田の開発、南蛮貿易などにも取り組み、肥後(熊本)を大変豊かにしました。
そのため、清正公は今でも熊本県民から神様のように慕われていて「清正公(せいしょこ)さん」と呼ばれています。
清正公の時代には、まだ熊本城に桜はありませんでしたが、現在の熊本城のお花見を見たら、きっと喜んでくれることでしょう。
清正公にも、この美しい熊本城の桜を見せてあげたかったです。
石井清　プロフィール
1941年　神奈川県平塚市に生まれる。
1960年　神奈川県立厚木高校を卒業する。
1962年　武蔵野美術大学に入学する。
1964年　北欧へ2年間、遊学する。
1967年　武蔵野美術大学を卒業する。
1970年　銀座茜画廊で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。
1973年　小田急新宿店で北欧の絵のパステル画の絵画の個展を開催する。
1977年　スウェーデンの首都・ストックホルムで初のパステル画の絵画の個展を開催する。
1978年　フィンランドの首都・ヘルシンキで パステル画の絵画の個展を開催する。
1980年　スウェーデンの古都・マルメでパステル画の絵画の個展を開催する。
以降、三越百貨店や伊勢丹等、全国有名百貨店、ギャラリーにて北欧の絵のパステル画の絵画やジークレーの版画の個展を開催する。
元TBS、テレビマンユニオン勤務。
日本フィンランド協会会員。
現在無所属 川崎市麻生区に在住。