KEIX製品『牛毛皮と山羊革シリーズ』５点。 ミニバッグ（牛毛皮＆山羊革） ショルダーベルト（山羊革） スマホバッグ（牛毛皮＆山羊革） ベルトポーチ（牛毛皮＆山羊革） カイロケース（牛毛皮＆ウサギ毛皮＆山羊革） カラー...ブラウン 柄・デザイン...無地（地肌） 素材...本革・毛皮 特徴： 最も強い蝋引糸をダブルで使用しており、完全な本革によって工場製品とは比較にならない強度を得ているKEIX ARMOR WARE。 イオンモールなどに売っている５０００円ぐらいのバッグは薄いフェイクレザーを工場のミシンで仕上げた物なので見栄えはいいが、数ヶ月で合皮が破れて壊れる。 ハンドメイド・ブランド系のショップアプリでは床面まるだしのベルトポーチが１万円するが、元は動物の皮なので裏側は湿気などに弱く床面まるだしだと革が劣化して長持ちしなくなる。 KEIX Armor Wareでは、床面を貼り合わせて糸で確実に固定することで、皮革の強度と耐久年数を最大限まで引き上げている。 接着剤でペタッと貼り付ければ見栄えは最高に良いのだが、接着剤なんてものはいずれ剥がれるし、革というのは動物の皮であった頃から何層にもなり接着剤との相性は良くない。 スパイラル縫いをすることで側面の隙間が開くことがないのだが、世間一般では見栄えの悪さで嫌悪されがちである。 小綺麗な粗悪品が欲しければ、近所のデパートにある安物・偽物の市場へどうぞ。 世の中にある自称革製品の９割は合皮。 有名ブランドでさえ砕いて接着剤で固めた再生合皮のベルトパーツを平気で使う。 中世にあったとされている存在しない伝説の製品を作り出すのが、Medieval Leather Works KEIX ARMOR WAREである。 余った革を煮詰めて接着剤として利用して革の床面を張り合わせて作られたのが、中世ヨーロッパのハイブランド、一生使える。 これが今は亡きファンタジーの装飾品だ。