ピジョン sonaetta 災害用授乳カップ
商品説明

『ピジョン sonaetta 災害用授乳カップ』

◆赤ちゃんの防災-sonaetta-
どんなときでも、赤ちゃんの笑顔を守りたい。そのために大切なのは、日常の子育てのなかで自然にソナエができていること。ソナエッタは、そんなママやパパの思いをカタチにしました。
◆sonaetta 災害用授乳カップの特徴
・水が十分に使えない災害時にも使用可能
・使いきり、洗浄・消毒不要で衛生的
・目盛付きのマドラーで、粉ミルクの調乳が可能
・紙コップ授乳をより容易に
・フタを付け、ミルクを内側に一旦溜める場所を作ったことで少量の流量調整が可能
・哺乳に戻りやすい
・咥えさせず、お口に少量ずつ与える飲ませ方なので、直母授乳などに戻った時に嫌がりにくい

ピジョン sonaetta 災害用授乳カップ詳細

原材料など
商品名	ピジョン sonaetta 災害用授乳カップ
原材料もしくは全成分	カップ：紙・内面加工：ポリエチレンラミネート加工 (耐熱温度100度) フタ：ポリプロピレン (耐熱温度80度) マドラー：木 (耐熱温度100度)
内容量	6個入
販売者	ピジョン

ご使用方法

※カップ、フタに触れる前に、手指をきれいに洗いましょう。 (1)カップ、フタ、マドラーを1つずつ取り出します。 (2)残ったカップ、フタ、マドラーは袋から出さずに個箱に戻してください。 (3)取り出したカップにさく乳した母乳やミルクを入れてください。粉ミルクで調乳を行う場合は、取扱説明書に従ってください。 (4)転倒しないよう、安定した台上でフタをセットしてください。セット後、カップを横から確認し、フタがしっかりとカップにはまっているかを確認してください。 マドラーの使い方 ・ミルク量の目安として 調乳時のミルク量を計る目安の目盛りがあります。カップ内側の壁にマドラーをまっすぐ沿わせてミルクの量を確認してください。 ・温度の確認として マドラーでミルクをすくい、腕の内側に少量のミルクを垂らして、授乳に適した温度になっているか確認します。熱く感じた場合は、授乳前に冷まします。生温かく感じ、熱くなければ大丈夫です。授乳適温になってから、フタをカップにはめ込みセットします。 ・ミルクのかくはんとして 粉ミルクで調乳を行う場合、紙コップの底をマドラーでまんべんなくかくはんするように混ぜてください。 本製品は食品用容器としてそのままご使用頂けますが、気になる場合は清潔な水でコップ内側、飲み口等をすすいでからお使いください。 授乳カップで大事な4つのポイント 1回あたりの授乳量だけではなく1日あたりの授乳量を確認しましょう。 (1)赤ちゃんがごきげんなことを確認します。授乳時ミルクがこぼれるのでよだれかけやガーゼ、ハンカチなどをあごにはさんでおきましょう。 (2)むせることがないように、赤ちゃんの頭を起こして抱っこします。 (3)下唇にカップの飲み口をあて、カップをゆっくり傾けミルクの液面が赤ちゃんの上唇に触れるようにします。 (4)むせこみの危険防止のため、少量のミルクを一口ずつ赤ちゃんに与えたら、カップを口から離してください。 赤ちゃんの様子を見て、飲めたら、また少量のミルクを口の中に与えます。必要であれば休憩し、赤ちゃんが飲まなくなるまで、繰り返します。

ご使用上の注意

注意 ・この製品で寝かしたままの姿勢での授乳はやめましょう。 ・誤嚥の危険があるため、口の中へミルクを流し込まないでください。少量ずつ口の中に与えましょう。 ・飲みはじめは、カップを傾けすぎないでください。 ・授乳時間は30分までとして1回当たりの授乳量だけではなく、1日あたりの授乳量を確認しましょう。 ・赤ちゃんの様子をみながら、赤ちゃんのペースに合わせて時々げっぷさせましょう。 ・調乳後、マドラーをカップにさした状態で放置しないでください。 ・マドラーを調乳時のかくはん及びミルク量・ミルク温度の 確認以外に使用しないでください。 取扱上の注意 ・開封後は 1 週間を目安に使い切ってください。 ・火や熱源のそばにおかないでください。変形及び発火の恐れがあります。 ・授乳は保護者が行ってください。 ・変形、破損の原因となりますので強い衝撃を与えないでください。 ・亀裂、変形がある場合は使用しないでください。 ・調乳方法は、粉ミルクの取扱説明書にしたがってください。 ・中身が飛び出ないように、激しく振ったり強く押したりしないでください。 ・使用後の処分方法は各自治体の廃棄処分方法にしたがってください。 ・完全密封の商品ではございません。 ・電子レンジは使用しないでください。ポリエチレンラミネートが溶けたり、紙が焦げる事がございます。 ・一度使用したカップ及びフタは廃棄し、繰り返して使用しないでください。 ・フタの縁で指を切らないよう注意してください。 ・フタを他のカップに装着して使用しないでください。 注意：ヤケドの原因になりますので、下記の点にご注意ください。 ・調乳時は紙コップも熱くなります。 ・お子様のそばで調乳することはおやめください。 ・ミルクや飲み物の温度を必ず確認してから授乳してください。 ・お子様の手の届かないところに保管してください。 ・極端に高温多湿の場所や、直射日光に当たる場所での保管はお避けください。