２００４年の発売当時に新品で購入しました。このほどバッテリーを入れてテストしてみましたが機能に問題なく撮影できました。フィルムを装填するとまず最後まで巻き取られ、撮影したコマからパトローネに戻っていきます。バッテリーはCR2が２個です。日付も２０２４年に対応しています。外観に細かいスレキズはありますが大きなダメージはありません。レンズにホコリの混入はありますが、目視でカビは見られませんでした。
以下はキヤノンのホームページより。
発売年月
2004年(平成16年)9月
発売時価格
オープン価格(ボディ)
フィルム一眼レフカメラの普及機としてベストセラーを続けるEOS Kiss シリーズの最新モデルとして開発された。AFスピード、動体予測能力においてクラス最速*
を実現し、快適な撮影を可能とした。広視野7点測距AFやAFフレーム連動の高精度35分割評価測光、最速1/4000秒・ストロボ同調時1/125秒のシャッター速度といったクラスを超えた機能を備え、幅広い撮影シーンで威力を発揮する。また、ストロボ撮影時において、EFレンズからの距離情報を用いたE-TTL II自動調光に対応。これにより、内蔵ストロボや外部ストロボのEXシリーズスピードライト使用時における撮影の自由度を大幅に高めた。なお、内蔵ストロボは、従来機種「EOS Kiss 5」（2002年9月発売）に比べて光量をアップさせている。
デザイン面では、「EOS Kiss 5」の斬新なデザインコンセプトを踏襲しつつ、ホールディング性をさらに高めるブラックゴム塗装を施す一方、落ち着きのあるダークメタリック塗装や、立体感のあるキヤノンロゴなどにより、さらなる高級感を演出。また、AFフレーム選択時に威力を発揮する十字キーを新たに搭載するとともに、フィルム未装填時の撮影動作や不用意なレリーズ操作を防止できるセーフティーレリーズロック機能や、手ブレを起こしやすい場面において警告音で知らせる機能を追加することで、初級者も安心して使用することができる。このほか、暗い場所でも各種設定を見やすく表示する、本体背面の照明機能付き大型表示パネルや、主要な操作系のグリップ側への集中配置など、従来機種の優れた操作性を継承している。
さらに、EOS Kissシリーズとして初めて、ユーザー好みの仕様に機能を変更できる6種類のカスタム機能を搭載することにより、各撮影者に最適な “EOS Kiss 7″ にカスタマイズできる。
また、 “EOS Kiss 7″ とベストマッチの軽量・コンパクトな標準ズームレンズ “EF28-90mm F4-5.6 III” を新たに開発。
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普及型フィルム一眼レフカメラとして。EF28-90mm F4-5.6 III装着時。2004年8月16日現在。
（2024年 2月 23日 18時 45分 追加）
レンズキャップ、レンズフード、保護用のUVフィルターも付属します。電池も新品を入れたばかりです。