稼働品ビンテージ時計お譲りします。精工舎ダイバー時計です。お洒落でカッコいい時計です。 オーバーホール及び電池交換代￥25000 チタン純正ベルト 全体的に綺麗です。 1993年頃・自動巻発電クオーツ・AGS 特徴 精工舎ダイバー ケース、ブレス共にチタン製のAGS SCUBAダイバーです。文字盤もダークメタリックグレーの梨地で渋くクールな雰囲気の時計です。 コンディション・傷・ブレス 針と文字盤に焼けや汚れは見られません。ガラスは良好ですが、目立たない薄い小さな傷が数か所あります。ケースに細かな傷があります。ベゼルに小さな傷があります。しかしあまり目立たずケース、及び販売当初からのブレス共良い状態を保っています。付属品はありません 日差・サイズ 日差はクォーツなので問題ありません。竜頭含む幅44.4mm、ベゼル幅40mm、ガラス幅28mm、厚さ13.3mmです。腕回りはアジャスター調整で19cm程までです。 1988年1月、世界に先駆けてドイツで発売された、自動巻発電クオーツウオッチ「精工舎AGS（Automatic Generating System）」。超小型の発電機を内蔵し、電池交換を不要としたこの「AGS」は、世界的なエコロジーブームのなか、クオーツの新時代を築く画期的なウオッチとして、大いに脚光を浴びた商品でした。 「AGS」のしくみは、自転車用ライトとほぼ同じ発電システム。ウオッチをつけている腕の動きによって、内蔵された回転錘（おもり）が回転、歯車によって約100倍に増速した回転を利用し、発電用モータを超高速で回転させます。そこで発生した電流を、キャパシタ（コンデンサ）に充電。そのキャパシタから供給される電気で、時計回路を駆動させるのです。 この「AGS」には、ゆっくりとした腕の動きでも発電し、急激な動きにも壊れないよう改良された、高性能小型発電機を搭載していました。さらに、CMOSICやステッピングモータ、キャパシタなども新たに改良・開発し、また、線径13µmの極細コイルの巻線技術などを確立することにより、徹底した低消費電力化が図られていました。これにより、トータル消費電力0.7µWを実現。1回の充電で75時間駆動させることができました。 used品ですご理解よろしくお願いします。5m23-7a30