アウトドアユースだけでなく、災害時やシニアになる前に準備しておきたい、超高性能犬用ブーツ！

本格犬用アウトドア製品を手掛けるラフウェア（RUFFWEAR）ブランドの製品は、従来の「ペット用」アウトドア製品とは明確に一線を画す丁寧で機能的なつくりが魅力。

「それにしても犬に靴なんてっ！」と思われる方もたくさんいらっしゃると思います。かくいう私達もそんな考えを持っていました。 実際、着用写真のモデルワンの様に、靴を入手して履かせたからといってすぐに問題無く使いこなせる子は多分いません。 犬に靴を履きこなすのは、やっぱり「難しい」 のです。

本格的な犬用アウトドア用品専門ブランドのつくった靴ですから、もちろん靴を履くことになれたワンさん達は、折れた木々や硬い石が転がる山道を歩く時、かなり心強い存在になると思います。でも私達が提案したいのは、アウトドア利用だけでなく 「災害時」と「シニア期」の靴の利用 です。

災害時、普段歩きなれた道は割れたガラスの破片や瓦礫でいっぱいになり、避難用の荷物も多い中抱きかかえる事の出来ない中型以上のワンさん達と避難するのはとても困難です。その時、災害時用に犬用の靴を購入しておいたとしても、ほとんどの子は履いて普通に歩くことは出来ません。いざ、という時に靴を履いて避難できる様に、最初は屋内で数分履かせることから、徐々に慣れていく必要があるのです。

また、シニアワンさんと暮らした事のある方はご経験があるかと思いますが、シニア期になるにつれて、つま先をすって歩いたり、足を上げずに引きずって歩く子が増えてきます。この歩行を継続していくと、前のめりに転倒したり、少し歩くだけで流血してしまう様になります。「年だから仕方ない」ところもあると思いますが、まだ本人が歩きたいという意思を見せてくれるなら、 靴を履いて歩く事で驚くほど歩様が改善 します。流血も避けられますし、つま先のしっかり入った靴のおかげで つま先をしっかり上げて歩く様に比較的自然と矯正してくれる のです。

犬用の靴と言っても、おしゃれ目的の商品も多く、そういった商品だと災害時やシニア期の利用はおススメ出来ません。ラフウェアのブーツは従来品に比べてかなり脱げにくく、またソールの部分のグリップがかなりしっかりと利き、過酷なアウトドア環境への耐久性を持っており、私たちの知る限りもっとも優れた犬用ブーツです！ 2つのモデル、グリップトレックスとポーラートレックスは、当店スタッフ犬でのモニタリングでは、使用感や脱げ易さという点ではそれ程大きな差がありませんでした。ポーラートレックスはその名の通り、雪道や氷道での活動に適していて雪が内部まで入り難い構造と、積雪の中や凍結した地面を歩くのに適したより強固なグリップ力のあるソールが採用されています。

※2019年モデルより4個セットではなく2個セットとなりました。これは多くの犬達が前肢と後肢で異なるサイズ適正を持つことに配慮したものの様です。4個同時のご購入をご検討の際はその点ご考慮頂き、前肢・後肢共に計測頂いた上でサイズをお選び頂けます様お願い致します。

※ ブーツ類は衛生上の観点より、お客様の都合による開封後の返品・交換は不可となります。ご注文の際には、サイズの測定方法、サイズ表をよくご確認頂き、サイズ選びや製品についてご不安な点がございましたら、事前に「商品についてのお問い合わせ」よりお気軽にお問い合わせください。

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