ショッピングクレジットによる分割手数料が48回まで0%実施中！※一部対象外もございます
こちらは、メーカー側よりアウトレット品として提供された個体でございます。
22F6弦近辺の指板に刃物が当たって少し抉れた様な傷がある為、アウトレット特価となっております。
演奏性には全く問題はございませんが、傷は傷という事で約1万円もお買い得な金額でのご提供となりました。
お買い得な上に、初回限定のポスターも付属しておりますので、お気になる方はお早目にご検討下さいませ。
以下、当モデルの説明文となります。
頭に残るメロディーと青春を思い出す甘酸っぱい歌詞が若者から絶大な支持を得ている4人組のロックバンド《ハンブレッダーズ≫
インディーズ時代より数多くの大型ロックフェスに出演しリスナーを集め、2020年にメジャーデビュー
同時にコロナウイルスの影響によりなかなか思うようにライブ露出ができない中でも着実にファンを増やし、テレビアニメやCMタイアップも複数手がける今勢いのある若手ロックバンドです。
2019年にオーダー頂き完成したSago Buntline 6266 Red
それからメインギターとしてご愛用いただき、翌年2本目となるBuntline 6266 Blueも製作させていただきました。
Seed税込でも10万円を切るという、Sagoブランドと比べるとかなり抑えられた価格設定で、
学生さんやこれからギターを始める方にも、ぜひ手にしていただきたいモデルです。
そして初回ロッド限定特典として、直筆サイン入りポスターをプレゼント！
※ポスター不要の方は、備考欄にその旨ご記入くださいませ。
---Seed Buntline 6266　RED/BLUE---
～About Buntline～
Sago のコンセプトモデルの一つで、テレキャスタータイプのボディ形状を、ホロウ構造にした、シンラインタイプのモデルとなります。
サウンドホールはSagoならではのＳホールデザイン。
～Hollow Body～
ムツムロさんの名前から6266となずけられた本モデルは、
Sago のBuntline からホロウ構造が少し変わっております。
通常ボディ全体できる限りくりぬき、アコースティック感をしっかりと出せるものが多いですが、バンド体制のステージで、ロックで使いやすくするために、ハウリンクなどを懸念しボディの半分だけをくりぬいております。
そうすることでしっかりとアコースティック感を残しながらも、ソリッドの良さと、ボディの中で音が回りすぎないよう工夫しています。
～Color～
カラー展開は2色
りんご飴のような光沢感と透け感がかわいい「Red」と、さわやかな水色ときらっと光るメタリックが魅力的な「Blue」
これからギターを始める方にももちろん、テレキャスター/シンラインをお探しの方や、可愛いカラーリングなので女性の方にも手にしていただきたいモデルです。
以下Sagoの説明文です。
和楽器バンドで有名な桜村 眞氏やthe pillowsの真鍋 吉明氏等、実力派のギタリストが愛用している事で近年大きな話題を生んでいる為、Sagoの名前を聞いた事がある方は多いと思われます。
しかし、良いよ良いよと言われても、果たして何が良いのかまではご存知ない方も多いと思われます。
そもそもSagoの高山社長は楽器製作の専門学校に通った事はなく、そしてギター工房や工場での勤務経験もない、一人のギタリストでした。
そんな彼がギターの製作側の道を歩み始めるのは、ギターのセッティングの違いによる演奏性やサウンドの変化強く実感した事でした。
プレイヤーとしての道から楽器の取り扱いをする道にシフトした当初はリペアをしていたのですが、リペアマンのとしてのキャリアを積むうちに段々とネックやボディーの製作を依頼されるようになります。
本格的にギター製作の道に進む事を決めた後も試行錯誤と失敗を繰り返し続けました。
しかし、楽器作りの基礎知識が無かったが故に本来ならば失敗扱いされ破棄されるはずの仕様を"成功"へと導く事が出来ました。
未知故の常識破りなギター設計はより洗練され、"多くのプレイヤーに支持される"今現在のSagoに繋がるギターへと繋がっております。
失敗や常識を恐れずに突き進み続けた彼のギターは当時の常識を尽く覆し、今た多くのブランドが取り入れている革命を生み出します。
ハイエンドギターに欠かす事の出来ない仕様となったローステッド加工ですが、実はその原型にして完成形といえるサーモネックを開発・採用したのがSagoでした。
サーモ加工をした木材は通常の木材よりも水分量が少なくなっており、何十年も使われ続けたギター並みに渇いた木材となります。
その為木材の鳴りもビンテージさながらな鳴りとなる為、メリットが非常に多い加工となります。
逆にデメリットにもメリットにも成り得る効果としましては、材が収縮される加工となる為サウンドが通常の木材と比べると少しだけ硬質なサウンドとなります。
Sagoは、ギター界に革新を生み出してきた先進的な志向の強いギターメーカーです。
Sagoが愛される理由は、ただ漠然と良いギターを作るのではなく、過去の栄光や常識に捕らわれず新しい何かを生み出してギターの可能性を広げようとしているその理念と、高山氏やビルダーが理念を叶えるアグレッシブな気持ちと15年もの期間ギターを作り続けたノウハウ、そして何より元プレイヤーであったが故に、プレイヤーに寄り添ったギター作りを心掛けているからでしょう。
今後もSagoが何か革命を起こしてくれる筈です。