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carrozzeria TS-V173S付属品 高級パッシブネットワークです。未開封・新品未使用品です。
保護袋に空気穴があるため保管に伴う小キズ・小汚れがあると思います。
画像のものが全てになります。
カロッツェリアのスピーカーラインアップの中で純正スピーカーと簡単に入れ替え可能なカスタムフィット（トレードイン）タイプの最上位モデルがVシリーズになります。
Vシリーズには、これまで歴史を積み重ねて受け継がれてきた「音楽をありのままに表現する」原音忠実再生への想いが脈々と息づいています。
Vシリーズの歴史としては名機と言われるホーンタイプのツイーターで現在でも大人気の初代TS-V017Aに始まり、TS-V07A、TS-V7A、TS-V171A、TS-V172A(バイアンプ対応)、TS-V173A(パイアンプ対応)へ至ります。
TS-V173Aは6代目のVシリーズ(パイアンプ対応)、カロッツェリア カスタムフィットスピーカーになります。
TS-V173Sに付属しているネットワークは、高域用と低域用が分かれていて、それぞれ別ケーブルで接続できる「バイワイヤリング/バイアンプ接続対応」になっています。
高域・低域を別系統にすることで、介在する部品の抵抗値を減らし相対的に大きな電流が動く低域側のスピーカーのモーター部分で発生する逆起電流が高域側に回り込んで音を濁すのを防ぐために考案された接続方法です。
バイアンプ接続の場合、各スピーカーに1つづつチャンネルを割り当てることになるので、俗に「マルチ接続」などと呼ばれる方法です。
ツイーター用とミッドウーハー用の筐体を独立させ、バイアンプ接続(4ch)やバイワイヤリング接続(2ch)に対応。小型の筐体を採用し、わずかなスペースでも設置しやすい構造にしました。
非売品ですので単品購入できない商品です。
厳選された音響用パーツを贅沢に使用したパッシブネットワークです。
パッシブネットワークやクロスオーバーネットワークの変更で音は大きく向上します。
より良い音はスピーカーセットの新品時価格に比例していると思われます。
価格が高いものはコンデンサーやコイルの性能・耐久性・安定度が高く、また高質なハンダが使われています。
現在お使いのミッドウーハーとツイーターはそのままで、パッシブネットワーク・クロスオーバーネットワークを変更する流用システムUPはいかがでしょうか。音が変化します。また、ドア内部にネットワークを設置している場合には雨水侵入、水滴等により錆などが発生することがあります。予備にもいかがでしょうか。
フルレンジドアスピーカー純正システムから単純にツイーターを追加したい場合などでは、必ず高域信号のみを通すフィルター（ネットワーク類）を通してからツイーターを接続して下さい。ツイーターにフルレンジ入力するとツイーターは簡単に破損します。ツイーターのみ追加したい方にもネットワーク類が必要です。
チャンネルデバイダーとパッシブネットワークを比べると定番と言われるフロント（ツイーター、ミッドウーハー）＋サブウーハーのシステムでは音質的にはパッシブが有利だと思われます。4chアンプを使う場合にはフロントにハイパス80Hz、リアをサブウーハー用としてローパス80Hzを設定します。フロントにはパッシブを使用しツイーター、ミッドウーハーに接続します。同じことをチャンデバでも可能ですがシステムが複雑になることやケーブル類も増えますので簡素にパッシブを使うことをオススメします。そのパッシブを変更し流用システムUPが可能になります。
また、2WAYセパレートスピーカーの中でツイーターケーブルの途中にクロスオーバーネットワークがあるもの（例としてDDL-R170S等）はツイーターとミッドウーハーの周波数を完全分離できていません。このタイプのクロスオーバーネットワークからの変更では周波数完全分離のメリハリのある音を再生することができます。
”フロントバイアンプ効果とは”
サブウーハーを使わないフロント（ツイーター、ミッドウーハー）のみのシステムの場合には4chアンプを使用し、音質的にワンランクupへ導くバイアンプが超オススメです。美音効果絶大です。
一般的なネットワークなら、1ch分のアンプでミッドウーハーとツイーターを駆動します。バイアンプ接続では1chのアンプでミッドウーハー1個、ツイーター1個を鳴らすため単純にスピーカー1個につき高い出力を割り当てられるため制動力が高まります。また、ミッドウーハー側ケーブルとツイーター側ケーブルに分けていることでミッドウーハーが出す「逆起電力」を抑えます。結果的にツイーターが担う高音を鮮明にすることができます。また、ミッドウーハー自体も低周波歪を少なくできるので 締まりの良い低音を響かせてくれます。
ミッドウーハーが出す「逆起電力」の影響を排除するバイアンプ接続により、澄み切った高音質が得られるとともにくっきりした前方定位の音場が実現します。また、ツイーター用とウーハー用の筐体を独立させたことにより、ネットワーク間の干渉を断ち、クリアな音楽再生を実現します。一体型のバイアンプ対応ネットワークとの比較ではこの点で有利に働きます。
【フロント2ウェイシステム例】
バイアンプ接続(4ch)にはアンプのL側とR側に合わせて接続します。注意が必要です。
バイワイヤリングはシングルアンプ接続(2ch)になります。
短いケーブルをご用意いただきパッシブネットワークそれぞれのプラス・マイナスを繋ぎます。
アンプのスピーカー出力部プラス・マイナスをどちらか片側パッシブネットワークに接続します。
いわゆる並列接続になります。

ツイーターレベルの調整幅は-3dB、0dB、-3dBの3段階に調整できます。
クロスポイント：3600Hz
ウーファーローパスフィルター：‐12dB/oct
ツィーターハイパスフィルター：‐12dB/oct
外形寸法：98(W)×32(H)×65(D)mm

外装はノークレーム、返品はできません。
到着から1週間に限り動作に不具合があれば返品を受け付けます。
返送していただき不具合を確認後に往復送料を含め返金します。
全国送料無料です。
お互いに名前や住所を知られることなく取引できる匿名配送、配送中の紛失破損を補償する商品事故補償や取引ナビ上で確認ができる配送追跡サービス付きで安心の「おてがる配送ヤマト運輸宅急便」で発送致します。落札時に「置き配」も指定できるようになりました。
落札後、3日以内にご連絡の取れる方に限ります。
他にも、バッ直電源キット・RCAケーブル・取り付け用品・サブウーハー・アンプ・スピーカー・その他諸々出品しております。ご参照下さい。
価格相場の参考になると思いますので当方の自己紹介もチェックして下さい。
カーオーディオ中古品全般について言えるお話しです。例として車載アンプです。中古車載アンプ落札価格は故障箇所を正直に記載したものより故障を意図的に隠し倉庫保管・動作未確認・代理出品・古い為3N（ノークレーム ノーリターン ノーキャンセル）などの出品が高値取引されます。理由は本当に動作確認できなくてもしかしたら正常品かもしれないという淡い期待思いがあるからです。その為、悪意出品が多くなり災害等により水没したものや電源さえ入らないものも多く注意です。そのような出品は落札後のトラブルや訴訟が多くなり余計な出費や時間を要することになります。出品は正確な商品状態を記載するのが賢明です。 また、動作確認済みアンプの中でも保証がないものはなぜでしょうか？？ 室内BT確認でオルタノイズ未チェックが多いです。アンプは車載確認が基本です。 そのような理由から一定期間の動作保証品や詳細な商品状態記載品などが最高値で落札されるわけです。中古車と同様に優良出品者選びが結果的に経済的で気持ちの良い取引につながります。これが一番重要なことです。 結局のところ安いものはそれなりが多く危険です。