《商品説明》

『藤子・F・不二雄大全集ドラえもん６冊（１～２巻、４～６巻、１１巻）』
『藤子・F・不二雄大全集 お化けのＱ太郎 ５冊（１～４巻、６巻）』
『藤子・F・不二雄大全集 新お化けのＱ太郎１巻』
『藤子・F・不二雄大全集 チンプイ２巻』
『藤子・F・不二雄大全集 パーマン１～２巻』
『藤子・F・不二雄大全集 海の王子 ２冊（１巻、３巻）』
『藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編１巻』
『ドラえもん』
は、22世紀の未来からタイムマシンでやってきたネコ型ロボット「ドラえもん」と、何をやらせてもドジばかりで冴えないが、優しい心の持ち主の小学生「野比のび太」が繰り広げる少し不思議（SF）な日常生活を描いた作品である。
《ドラえもんあらすじ》
野比のび太がお正月をのんびりと過ごしていると、突然、どこからともなくのび太の未来を告げる声が聞こえ、机の引出しの中からドラえもんと、のび太の孫の孫のセワシが現れた。
未来から現れたセワシ曰く、のび太は社会に出た後もいくつもの不運に見舞われ、自ら起業したものの、その会社も倒産したため莫大（ばくだい）な借金が残り、子孫たちを困らせているので、そんな悲惨な未来を変えるために、ドラえもんを子守用ロボットとしてのび太のもとへと連れてきたのだった。
ドラえもんがおなかの四次元ポケットから取り出す多種多様な「ひみつ道具」は、のび太の身にふりかかった災難を一時的に解決するが、道具を不適切に使い続けた結果、のび太はしっぺ返しを受ける。
同級生のしずかや、ジャイアンやスネ夫などの友人たちも交えた日常の中で、ドラえもんとのび太の友情関係は深まりつつ、道具に頼りがちな自分の甘さを反省し、多くのことを学び、彼の未来は少しずついい方へと変化する。
〈藤子・F・不二雄の他作品〉
『オバケのQ太郎』
『パーマン』
『２１エモン』
『ポコニャン』
『キテレツ大百科』
『SF異色譚』
『エスパー魔美』
『大長編ドラえもん』
『ウメ星デンカ』
※『オバケのQ太郎』『パーマン』は現在出品中
です。
〈ドラえもんの類似作品〉
『フルーツバスケット』
『夏目友人帳』
『三丁目の夕日』
『ヨコハマ買い出し紀行』
『シドニアの騎士』
『キャンディキャンディ』
『赤ちゃんと僕』

※『フルーツバスケット』『夏目友人帳』『ヨコハマ買い出し紀行』『シドニアの騎士』『赤ちゃんと僕』は現在出品中
です。

『オバケのＱ太郎』
は、ごく普通の家庭に住み着いた
1
匹の間の抜けたオバケが引き起こす騒動を面白おかしく描いた藤子流生活ギャグ漫画の原点にして、藤子漫画の代表作の一つで、『オバ
Q
』と省略されて呼ばれることも多い作品です。
コミック版の作画にはスタジオ・ゼロのメンバーである石ノ森章太郎らが手伝っているほか、
3
度にわたってアニメ化されたりと当時オバ
Q
ブームと呼ばれる社会現象を巻き起こし、
それまでシリアス志向の強い作品が多かった藤子漫画はこれを機に『ギャグ漫画の藤子不二雄』として広く認知されるようになっていきます。
※『新オバケの
Q
太郎』
は『オバケのＱ太郎』
の続編です。
2
人の藤子は、『オバケの
Q
太郎』
以前から合作をする一方で、いずれかの単独作も藤子不二雄名義で発表してきたが、両人の作風や絵のタッチの違いが次第に明確になってきたため、『オバケの
Q
太郎』
が藤子不二雄
の最後の合作作品となりました。
１９６５年、TBSにて長浜忠夫監督でTVアニメ化（オバケのＱ太郎）
１９７１年、日本テレビにて長浜忠夫監督でTVアニメ化（新オバケのＱ太郎）
１９８５年、テレビ朝日にて原田益次監督でTVアニメ化
『パーマン』
は、冴えない小学生
須羽ミツ夫が、
ある日宇宙人からもらったパーマンセット（マスク、マント、バッジ）を装着すると怪力や空を飛ぶ能力などを授かり、
その力を生かして正義のヒーローになるという作品です。
１９６７年、
TBS
にて鈴木伸一監督で
TV
アニメ化（１期）
１９８３年、テレビ朝日にて笹川ひろし総監督で
TV
アニメ化（２期）
１９８３年、鈴木伸一監督でアニメ映画化
１９８４年、笹川ひろし総監督でアニメ映画化
１９８５年、笹川ひろし総監督でアニメ映画化
２００３年、渡辺歩監督でアニメ映画化
２００４年、渡辺歩監督でアニメ映画化
《パーマンあらすじ》
ある日、須羽ミツ夫の前に超人「スーパーマン」（新作ではバードマン）が現れ、マスクとマント、バッジを渡される。
このセットを身に付けることによって、半人前の「
パーマン」としての力が発揮できるのである（「スー」が足されるのは一人前と認められてから）。
ミツオは同様に超人からマスクやマントを受け取った者たちとパーマンチームを組み、超人的な力を発揮して悪者を懲らしめ、あるいは事故や災害に立ち向かう。
出動中は自分そっくりに変身できるコピーロボットに身代わりを任せておけるが、正体は絶対に知られてはならず、
知られたことが発覚した場合は秘密を守るため記憶を消さ
れ、廃人にされると戒められる。
かくして
5
人（新作では
4
人）のパーマンによる活躍が始まった。
『海の王子』
は、世界各地で起きる悪の組織による事件を海底王国カインからやって来た海の王子と妹のチマがスーパー戦闘機「はやぶさ号」を駆って解決するSF冒険作品です。
海の王子側のキャラクターを藤本弘（藤子・F・不二雄）が担当し、
悪者側のキャラクターを安孫子素雄（藤子不二雄）が担当するという藤子不二雄の2人の絵の特徴を活かした作品に仕上がっています。

《コンディション》
比較的綺麗な状態だと思いますが、
古本
ですので気になる方はご遠慮ください。
藤子・F・不二雄大全集海の王子（１巻、３巻）
藤子・F・不二雄大全集新お化けのＱ太郎（１巻）
藤子・F・不二雄大全集パーマン（１巻）
はチラシ付きです。
藤子・F・不二雄大全集ドラえもん（１１巻）
藤子・F・不二雄大全集お化けのＱ太郎（２巻、４巻）
藤子・F・不二雄大全集新お化けのＱ太郎（１巻）
藤子・F・不二雄大全集海の王子（１巻、３巻）
藤子・F・不二雄大全集パーマン（１巻）
は
号外付き
です。
藤子・F・不二雄大全集新お化けのＱ太郎（１巻）
藤子・F・不二雄大全集パーマン（１巻）
は
アンケートハガキ付き
です。

藤子・F・不二雄大全集ドラえもん（２巻、４～５巻、１１巻）
藤子・F・不二雄大全集お化けのＱ太郎（１～４巻、６巻）
藤子・F・不二雄大全集新お化けのＱ太郎（１巻）
藤子・F・不二雄大全集海の王子（１巻、３巻）
藤子・F・不二雄大全集チンプイ（２巻）
藤子・F・不二雄大全集パーマン（１～２巻）
は
初版
です。
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