「DO YOU KYOTO?」 京都議定書(平成9年に国立京都国際会館で開催された地球温暖化防止京都会議<COP3>で採択された議定書。平成17年2月16日発効。)にちなんで、京都から世界に向けて発信する「環境にいいことしていますか?」という意味の合言葉です。 京都議定書誕生のまちとして「京都(KYOTO)」の名は、環境の面でも国内外に広く知られています。そして、"KYOTO"は都市の名前を超えて「環境にいいことをする」という意味の言葉として、世界で使われるようになりました。 京都マラソンでは、引き続き、「DO YOU KYOTO?マラソン」をメインコンセプトとして位置づけ、「環境先進都市・京都にふさわしい大会」として環境に配慮した様々な取組を実施するとともに、「京都から地球と人々を健康に」する気概をもって、持続可能な大会となるよう取り組みます。
京都マラソンオリジナル焼印入り お濃茶ラングドシャ「茶の菓」
京都土産として大人気の銘菓。京都マラソンのフィニッシュ会場で完走者にふるまわれる、お馴染みのお菓子です。〈山の茶葉〉主体の「茶の菓」専用のお濃茶を使用。色・味・香りを極めたお濃茶を、シェフの技と五感で繊細な口どけのラングドシャに。ミルク感豊かなオリジナルのホワイトチョコレートを挟んで、深みあるお濃茶の風味を際立たせました。京都マラソンオリジナルの焼印を入れてお届けします。
※ 2024年2月頃のお届け予定です。
※こちらの返礼品は「京都マラソンオリジナル焼印入り お濃茶ラングドシャ 茶の菓」のみとなります。「京都マラソン2024 出走権」は含まれておりません。
京スイーツの定番から世界品質へ
「茶の菓」ができるまで
★ 大地から茶葉へ ★
お茶の葉は大地の恵み。だから「茶の菓」づくりは茶畑から。「チーム茶の菓」の茶農家さん達と、土づくりからこだわった茶畑で、「茶の菓」のためのお茶を大切に育てています。品種はもちろん、土、水、地形など、気候風土によって茶葉の個性はさまざま。それぞれの良さを引き出す手入れを重ね、新芽の季節が近づくと茶畑全体に覆いをします。日光を遮ることで、茶葉の旨みとコクが凝縮されていくのです。お茶摘みは年に一度、一番茶だけ。「茶の菓」のおいしさの源がここにあります。
★ 「茶葉」から「お濃茶」へ ★
摘んだ茶葉は、鮮度が落ちないうちに抹茶の原料となる碾茶まで仕上げます。これを石臼で挽くと抹茶になるのですが、お茶は生き物。気候や条件に左右されて、味はさまざまに変化します。そこで大切になるのが、茶鑑定士による「合組」の技です。茶鑑定士は、味、色、香りなど総合的に茶葉を見極め、最適なバランスで組み合わせるお茶の達人。その組み合わせ、いわばブレンドを合組と言います。マールブランシュでは、「チーム茶の菓」のすぐれた茶鑑定士達により、「茶の菓」用、「生茶の菓」用など、それぞれのお菓子に合わせた独自の合組を確立。常にブレのない“茶の菓品質”を守り続けています。
★ 石臼で挽く ★
茶鑑定士による合組を経て、いよいよ最後の工程へ。マールブランシュのお濃茶は、すべて石臼挽きです。石臼で挽いたお茶はたいへん香り高く、また茶葉がもつ風味が最大限に引き出されるのが特徴。少しずつしか挽くことができないため、丁寧に手間ひまかけて、きめこまかなお濃茶に仕上げています。
★ 「お濃茶」から「茶の菓」へ ★
茶鑑定士による合組を経て、いよいよ最後の工程へ。マールブランシュのお濃茶は、すべて石臼挽きです。石臼で挽いたお茶はたいへん香り高く、また茶葉がもつ風味が最大限に引き出されるのが特徴。少しずつしか挽くことができないため、丁寧に手間ひまかけて、きめこまかなお濃茶に仕上げています。
<保存方法>
直射日光を避け、28度以下で保存してください。
ロマンライフ
株式会社ロマンライフは、京都府山科区に本社を持ち、洋菓子の製造・販売をするマールブランシュ事業部と、鶏料理などのレストラン運営や物品販売をする侘家事業部を運営しています。
<京都北山マールブランシュ>
地元の人に愛される存在でありたい。京都の皆様が誇りに思っていただけるような会社になりたい。それが、私たちマールブランシュの願いです。そのために私たちは「京都で生まれ、育てていただいた」ことに心から感謝lor:#E6E6E6;width:670px;padding:15px;border:0px solid #E6E6E6;"> し、京都のお役に立つ様々な活動に力を注いでいきます。地元の方々とともに歩みながら、互いに支え、支えられるマールブランシュを目指します。
私たちはこれからも、この京の地に深く根を張り、未来への大きな思いを抱きながら、おいしさに誠実に向き合い、ていねいで丹精込めた洋菓子づくりを日々続けていきます。
京都マラソン2024
メインコンセプトは「DO YOU KYOTO?マラソン」「みんなが主役」
「DO YOU KYOTO?」
京都議定書(平成9年に国立京都国際会館で開催された地球温暖化防止京都会議<COP3>で採択された議定書。平成17年2月16日発効。)にちなんで、京都から世界に向けて発信する「環境にいいことしていますか?」という意味の合言葉です。
京都議定書誕生のまちとして「京都(KYOTO)」の名は、環境の面でも国内外に広く知られています。そして、"KYOTO"は都市の名前を超えて「環境にいいことをする」という意味の言葉として、世界で使われるようになりました。
京都マラソンでは、引き続き、「DO YOU KYOTO?マラソン」をメインコンセプトとして位置づけ、「環境先進都市・京都にふさわしい大会」として環境に配慮した様々な取組を実施するとともに、「京都から地球と人々を健康に」する気概をもって、持続可能な大会となるよう取り組みます。
「みんなが主役」
「走る人、支える人、応援する人、みんなが主役」がこれまでの大会でも趣旨のひとつでありましたが、ランナーはもとより、京都市民の皆様、ボランティア、協賛企業、沿道の応援者など、京都マラソンに関わる全ての人がこれまで以上に主体的に楽しめる大会にしたいとの思いから「みんなが主役」にスポットをあて、メインコンセプトに掲げました。
「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
(1)使途を指定しない
(2)うるおいや活力あるまちづくり
(3)子育て・すこやか・動物愛護のまちづくり
(4)美しい景観・安心安全なまちづくり
(5)まぢピンチ 京都の市バス・地下鉄を応援
(6)「日本遺産・琵琶湖疏水」の魅力創造事業
(7)京都の行政区・地域プロジェクトを応援
(8)京都の大学・学生の活動を応援
入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。
発送の時期は、寄附確認後2週間以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。
・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。
事業者情報