生産者
フランソワ ラヴノー
Francois Raveneau
ワイン名
シャブリ モンテ ド トネル
Chablis Montee de Tonnerre
ヴィンテージ
2011
容量
1500ml
解説
パーカーポイント: 89点
予想される飲み頃：2015 - 2025
Tasted blind at the Burgundy 2011 horizontal tasting in Beaune. The 2011 Chablis Monte de Tonnerre 1er Cru is very austere and reticent on the nose at first, much like their Chapelot, but it opens nicely with subtle marine influences combining with the tertiary, hay bale scents. The palate is well balanced with crisp acidity, touches of lemon and almond, a subtle use of oak just rounding out the finish but this is very harmonious and refined, a real crowd-pleaser.
(Special Interim Issue Report, The Wine Advocate, 30th Nov 2014)

最も崇高で、最も有名なシャブリ最上の造り手
フランソワ ラヴノー
Francois Raveneau
シャブリで最も崇高で、最も有名なドメーヌ・ラヴノーのワインは稀少な存在です。 7ヘクタールのブドウ畑を持ち、3つのグラン・クリュ（レ・クロ、ブランショ、ヴァルミュール）と6つのプルミエ・クリュ（モンテ・ド・トネル、レ・ヴァイヨン、フォレ、モンマン、ビュトー、シャペロ）から、素晴らしいワインを生産しています。
このドメーヌは1948年にフランソワ・ラヴノーが妻の家族が所有していたブドウ畑の区画を自分の所有地に統合した時に設立されました。 現在、フランソワの息子であるベルナールとジャン・マリーがドメーヌを指揮していますが、畑とセラーの両方において父の哲学に忠実にワイン造りを行っています。
栽培は伝統的なものです。樹齢50年を超すブドウ樹を有機で手入れし、ブドウは手摘みします。収量は極めて低い。空気圧式プレス機で穏やかに搾って、18度から20度の低温でタンクで発酵します。中古の樽で18か月間、熟成します。黄色の蝋封でコルクは守られています。
非常に低い収量と細心のワイン造りの技術が、これらのワインをこれほどまでに高く評価されるものにしています。ピュアでキレのあるミネラル感と豊かな蜂蜜のような果実味で知られており、 熟成させる価値があることでも知られています。生産量が非常に少なく稀少性の高いラヴノーのワインは非常に優れた品質で世界中の愛飲家から探し求められています。
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