希少・美品・珍品「高田忠周(高田竹山)直筆本・旧蔵本7冊セット」
高田忠周(高田竹山) の写本6冊と旧蔵本1冊の7冊セットになります。
高田忠周(高田竹山) は、江戸幕末〜昭和にかけて活躍した書家・説文学者・漢学者で大東文化大学名誉教授でもあり、五体字類の監修者として広く知られています。
また、幕末の三筆として知られる巻菱湖の弟子の高斎単山に弟子入りし、書を学んでいます。巻菱湖の孫弟子にあたります。
昭和天皇から「高田忠周は国宝。我が国唯一の説文学者」と称された人物になります。
① 清館金文(清館金石文字 )5冊揃
② 苗氏説文聲讀表1冊
③蘇氏印略譯文并序跋(蘇氏印略)1冊
の7冊セットになります。①③は、高田忠周(高田竹山) 筆の写本(直筆・自筆)で、②は、高田忠周(高田竹山) の旧蔵本になります。
画像5に高田忠周(高田竹山) の蔵書印があります。
なかなか手に入らない希少品になります。状態の良い美品な方だと思います。まとまったセットでの出品も珍しいと思います。お探しの方お待ちしています。
詳しくは画像で確認下さい。
他も出品してますので、チェックしてしてみて下さい。
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