スギライトは三大ヒーリングストーンのひとつで、高い人気を誇る石です。
発見はされたのは1944年、日本の愛媛県においてでした。
現在知られている紫色のスギライトの大半は、南アフリカ産のものです。
こちらのルースは、深い紫色の一品です。■商品番号gs-sp-767■素材スギライト（sugilite）■商品名ルース/1点もの■サイズ約43.5x17.3x4.7mm 25.1ct
※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。
※天然由来の傷・ヒビ・欠け・付着物などが含まれている場合があります。
※他店でも販売しております。1点ものですので、時間差で売り切れの際はご容赦願います。
【当店のご紹介】
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スギライト■SUGILITE■
日本語名：杉石（すぎせき）
石言葉：癒し、献身
誕生日石：７月９日
ピンクスギライト：１２月１３日
＜鉱物データ＞
1．硬度：比重モース硬度5．5-6．5比重2．70-2．80
2．結晶：六方晶系（粒状集合体）
3．成分・種類：化学式成KNa2(Fe2+,Mn2+,Al)2Li3[Si12O30]ケイ酸塩鉱物の一種。色々な要素から構成されているが、主としてカリウム、ナトリウム、リチウム、鉄、マンガン、アルミおよびシリカ。
インペリアル・スギライト
特徴：うっすらと透明感がある紫色のもの
カルセドニー・スギライト
特徴：カルセドニーを含み、透明な部分があるもの
ピンク・スギライト
特徴：ピンク色から明るい赤紫をしたもの。石英などの鉱物がインクルージョ
ンされ、花模様に見えるものもある。希少価値が高い。色が明るいものほど、
癒しのエネルギーが強いとされている。
ブルー・スギライト
特徴：ブルーのペクトライト（ラリマー）を含むもの
4．産出地産出量が多いのは南アフリカ・ケープ州。他に日本・愛媛県岩城島と古宮鉱）、イタリア・リグーリア州・トスカーナ州、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州、インド・マディヤプラデーシュ州、中央アジア・天山山脈など
5．色桃色、紫色、鶯色など
6．性質・特徴：結晶の形で発見されることはほとんどなく、マンガン鉱やカルセドニーなどを含んだ、不規則な塊状で採掘される。宝石として用いられるのは紫系の色で、紫色の彩色はマンガンに起因。装飾品のほかは、原石の標本などに使用される。
7．由来などスギライトは1944年に日本人の手によって瀬戸内海の岩城島にて発見され、当時はユーディアライトのような鉱物として発表された。それが新しい鉱物として認められたのは1976年で新しい鉱物である。名前は杉石をチャロアイト、ラリマーとともに世界三大ヒーリング・ストーンの一つに数えられ愛好家に大変な人気がある。