ストラットバーとは、お手軽かつ効果の大きいボディ剛性パーツです。
サスペンション上部を固定しているストラットタワーまわりは、路面からの入力を受けやすい部分で、特に操舵を行うフロントはハンドリングへの影響も大きくなります。
コストを優先する自動車メーカーがストラットバーを純正採用することがあるのもハンドリング性能を上げるためなのです。それだけ大きな効果が得られるパーツであるストラットバーは、左右のストラットタワーの変形をガッチリ抑える"突っ張り棒"。
もう一つのフレームとしてボディのゆがみを抑え、ステアリングレスポンスを格段に向上させ、シャープなハンドリングを生み出します。更にボンネットを開けた時に真っ先に目に飛び込んでくる、エンジンルームのドレスアップパーツとしてもインパクト抜群です！
ストラットバー未装着 ストラットバー装着後 コーナリングでクルマに横Gがかかると、タイヤからサスペンションを通じた力がストラットタワーを押し上げ、ボディが微妙に歪みます。
ボディが歪むことで前後左右のアライメントが微妙に変化するため、ハンドリングや乗り心地が「ピシッ」としません。 左右のストラットタワーを結びつけ、ボディの歪みを抑えます。
開口部が広いため歪みやすいエンジンルーム、ラゲッジスペースの剛性を高め、ボディ全体の歪みを抑制する効果があります。
取付の際は
フロントトランクラゲッジボックスを取り外します。 ラゲッジボックスは無加工で元通り装着可能です。
商品説明 ・CUSCOのオーバルシャフト ストラットバー、SL1-540-Aです。
・軽量かつ高剛性を実現したアルミシャフトを採用していて、コーナリング時やブレーキング時のボディの歪みを抑制しサスペンションの性能をフルに発揮させ、車の運動性能を向上させます。
・クスコのストラットタワーバーはブレーキシリンダーストッパー(BCS)付きのものや、乗り心地、静音性にもこだわったハイブリッドストラットバーなどもラインナップで、さらなる機能の追求に余念がないトップブランドです。
・ボディ補強だけでなく美しいシルバーのアルミシャフトとブルーのブラケットでエンジンルームをかっこよく演出します。また、いろいろな素材や形状で異なるバリエーションを用意して、エンジンルーム内のドレスアップパーツとしてのインパクトも抜群です。
・エンジンルーム内のクリアランスに合わせて3タイプの断面形状を設定。
・本製品の断面形状はタイプ2です。
※本製品は日本国内車両にて開発された製品です。