INDIAN JEWELRY / IH(Indian Hand Made) Vintage Fred Harvey era



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商品説明 アメリカ南西部（サウスウエスト）のアリゾナ州やニューメキシコ州に保有地を持ち、19の部族に分かれて生活しているプエブロによって作られたジュエリーをインディアンジュエリーと呼びます。
その中でも、「ホピ族」・「ズニ族」・「ナバホ族」・「サントドミンゴ族」の作るインディアンジュエリーの品質は世界的にも高く評価されています。
銀細工を最初に始めたのはナバホ族だと言われ、スペイン人からヨーロッパの技術を学んだメキシコ人により、その技術はナバホを通し他部族へと広まった。
シルバー、ターコイズ（トルコ石）、サンゴなどを使用し、タガネ（鉄を直線や曲線、模様等に削った物）を使って銀版に模様を打ち込む方法で、飾りをつけるのもナバホ族ジュエリーの特徴の一つです。
ツーリストジュエリー(Fred Harvey style)とも呼ばれている1930年～40年代のヴィンテージインディアンジュエリーです。
IH（インディアンハンドメイド若しくはインディアンハンドクラフトの略称）のホールマークとコインシルバーの刻印が入る希少な個体です。
センターにターコイズがセットされ、サイドにはツーリストジュエリーらしいクロスアローや太陽などのスタンプが施されています。
【Fred Harvey Style/フレッド・ハービースタイル】
フレッド・ハービーとは鉄道やホテル・レストランを経営していたイギリス人実業家のフレッド・ハービーによって起業されました。
ネイティブジュエリーをホテルやレストランのお土産にすべく、今までの大ぶりなジュエリーでは無く、華奢によりわかりやすいデザインとして開発。
これが1910年～1940年代に人気を博し大ヒットとなりました。
今も根強い人気を誇り、あのラルフ・ローレン氏もコレクターの1人として非常に有名です。 素材 コインシルバー アイテム一覧 INDIAN JEWELRY
最大幅 内周 開口部 約1.5cm 約13.8cm（開口部含まず） 約2.8cm
※こちらの数値はあくまで目安となりますので、実際の商品とでは多少の誤差が生じる場合があります。