サイズ表は当店で実際の商品を計測しておりますが、 サイズ計測は同じ商品でも若干の違いがございます御了承ください。 計測は未洗い（リジット）状態のサイズです ウエスト内側1周、ワタリ幅は股下約5cmでの計測です。
ヒザ幅は股下約30cmでの計測です。 洗濯後に、縮みがあります、ウエスト レングス約2.5インチ（約6～6.5cm）です。
乾燥機をご使用の場合は約3インチ（約7～7.5cm）です。

サイズ（メーカー表記）

サイズ
インチ
表記ウエスト
表記ヒップ

上記の、LEVI S×サイズ（メーカー表記）を、 参照して下さい。
サイズ（メーカー表記）は、ウエストやヒップが、その位の男性用に製造されている目安です。
前股上と後股上の長さ（深さ）で、メーカー表記と実寸ウエストサイズに違いがでます。
実際の商品は、当店計測・実寸サイズを、是非、参考にしてください。

サイズ
インチ
表記ウエスト
実寸ウエスト
レングス
前股上
後股上
ワタリ幅
ヒザ幅
スソ幅

30
76cm
約83cm
約86cm
約32cm
約40.5cm
約27.5cm
約23cm
約20.5cm

31
78cm
約86cm
約86cm
約32.5cm
約41.5cm
約28cm
約23.5cm
約21cm

32
81cm
約88cm
約86cm
約33cm
約42.5cm
約28.5cm
約24cm
約21.5cm

33
83cm
約90cm
約86cm
約34cm
約43.5cm
約29cm
約24.5cm
約22cm

34
86cm
約94cm
約86cm
約35cm
約44.5cm
約30cm
約25cm
約22.5cm

36
91cm
約99cm
約86cm
約36cm
約45.5cm
約31cm
約25.5cm
約23cm

38
96cm
約104cm
約86cm
約37cm
約46.5cm
約32cm
約26.5cm
約24cm

40
101cm
約108cm
約87cm
約37.5cm
約47.5cm
約33.5cm
約27.5cm
約24.5cm
スソ上げは無料です ご希望の際は ご注文時に、 レングス（また下）何cmとお知らせください。
リーバイス専用の糸でユニオンスペシャルのミシンでチェーンステッチで仕上げます。
スソ上げの際はご希望の長さから7.5ｃｍ長く仕上げます。 LEVI S VINTAGE CLOTHING日本製 S501XX 大戦モデル WW2 MODEL
LOT 44501-0088
Made In The JAPAN
ORGANIC COTTON 100% MATERIAL
素材 オーガニックコットン100%
（44年501-XX 歴代の「501XX」の中で最も個性的なディテール＆シルエットである1944年モデルS501XX）
リーバイス ヴィンテージクロージング、待望の501XX 1944年モデル（リジッド）新入荷しました、
日本製生地登場！第二次世界大戦、戦時中の資材節約により、アメリカ政府がすべての衣料品メーカーに、
金属、布地、糸を制限し、商品の簡素化を要請していた、1930年代後半、それが当時のアメリカでした。
そのころ、様々な制約から 作られたS501XXジーンズ、リーバイスにとっても後世に残る名品が誕生しました。
マニアの間でも評価の高い、S501XX 1944年モデルです。
片面から両面刺繍に変わった Big「E」レッドタブ、
「糸」倹約の為、ペンキを用いた「ペイントのアーキュエイトステッチ」仕様、
「Every Garment Guaranteed」（全ての商品の品質を保証）のコピーが入った
初期型レザーパッチ、赤耳付きコインポケット、隠しリベット、打ち抜きリベット、ウエスト上端シングルステッチでパッチを含め
ドーナツボタンなどの様々な特徴をもちます。
レザーパッチは省略こそされませんでしたが、
品番表記に簡略化（Simplified）を意味するSの頭文字を加えた「S501XX」と刻印され、
フラッシャーには「FOR THE DURATION」（戦争終結まで）の文字が表記され、従来の「501XX」と区別されました。
レア度が、アメリカでは、歴代の501で、1番と言われています。
（44501XXは、1939年から1945年まで生産されていました。）
Quality COTON 100%
5POCKET / XX KAIHARA SPECIAL DENIM
リーバイス 501XX 1944 モデル / Made in Japan Kaihara Denim / リジッド / ヴィンテージデニム
穿きこむほどに自分だけの色落ちを一から楽しめる１本です。
リーバイスジーパンボタン フライ モデル
リーバイスジャパン LEVI S＆CO. JAPAN
限定LEVI S100% COTTON DENIM
日本 カイハラ社製の生地ですので、高級感があります。
ジャパン縫製
・リーバイス ヴィンテージクロージング 製
・赤耳ヴィンテージデニム セルビッチデニム レプリカモデル 希少 復刻版
THREE LOVE スリーラブ THREELOVE スリーラヴ
メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています
１９４４年モデルの時代背景！！
第2次世界大戦とリーバイス（1940年代）
兵士たちが世界に広めたリーバイスジーンズ
1930年代、カウボーイに憧れる大衆に支持されたジーンズは、30年代後期になると、
西海岸の大学生を中心に大ブレイクを始める。西部劇などでカウボーイが穿くジーンズに
アメリカのヒロイズムを見出した学生たちは、アメリカの大学生の象徴としてジーンズ
を穿くようになる。したがって、1年生では穿くことは出来なかった。上級生になって
やっと穿くことが許されたジーンズはアメリカの大学生のプライドだったのだ。
この頃、彼らの穿くリーバイス501は、「リーバイス」と呼ばれ、あたかもリーバイ
スがアメリカの大学生の生き方を先導するかのような存在になった。そして男子学生ばかり
でなく、女子学生たちも率先してジーンズを穿くようになり、西海岸の大学のキャンパス
は、インディゴブルーのパンツに占領された。
しかし、40年代に入ると世界は不隠な空気に覆われた。ヨーロッパではナチス・ドイツ
がイギリスをはじめとする近隣国を攻撃し始める。時のアメリカ大統領ルーズベルトは、
世界の維持すべく連合国に参加した。それは、アメリカ国内では微兵という結果で
現れ、21歳から35歳までのすべての男子1600万人が登録され、即刻微兵カードが送付
された。
ヨーロッパを中心に目を向けていたアメリカが、日本に振り回されるようになったのは、
1941年12月7日のハワイでの真珠湾攻撃を受けてからのことだった。8隻の軍艦が沈
められ、2400人以上の死者を出すということの、惨事に今までヨーロッパでは後方から
支援していたアメリカは、全面的にこの戦争に参加する決意をする。
これは大西洋戦争の始まり、第2次世界大戦の本格化を意味する。
リーバイスはその丈夫さが買われ、軍の必需産業に指定された。したがって、ジーンズ
をはじめとするリーバイスのウエアは、軍に関係する人しか購入することができなくなっ
た。５０１にも軍仕様として多くの規則が加えられ、ジーンズは“軍服”の一部に加えられ
たのだった。
しかし、皮肉にもこのことが世界中にリーバイスジーンズの名を広めることになった。
アメリカの兵士たちが穿いているジーンズが丈夫で長持ちするというウワサは、彼らを通
じてヨーロッパまで伝わった。19世紀にリーバイ・ストラウスとヤコブ・デイビスの作り
出したリベット付きデニムパンツは、ゴールドラッシュに集まった労働者ばかりでなく、
20世紀の戦争に参加した兵士たちにまでその丈夫さを認めらることになったのである。
ちなみに日本にも終戦後、ジーンズを穿いたアメリカ兵が入国してきた、彼らはＧＩと呼
ばれ、ＧＩの穿くパンツとして日本ではジーンズをＧパンと呼ぶようになった。
1942年～1946年S501XX
軍の必需産業に認められたリーバイス501XXは、軍によってその仕様を変更させら
れる事になる。ようするに軍服仕様のジーンズがこの時の501なのだ。